乾燥が気になる冬。しっかりと保湿してくれて、なおかつプチプラで買えるおすすめクリームがあれば使ってみたいですよね。
この記事では、友利新先生のユーチューブ動画「皮膚科医が成分で選んだプチプラクリームベスト3」の内容をまとめてみました。
プチプラで気兼ねなくたっぷり使えるクリームをお探しの方は、皮膚科医のおすすめをぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
皮膚科医のおすすめプチプラクリームベスト3
こちらの動画で友利新(ともりあらた)先生が、皮膚科医としての目線で選んだプチプラクリームベスト3は以下の3つです。
皮膚科医・友利新が厳選したプチプラのスキンケアクリーム
友利新先生曰く、美容液・化粧水・乳液・クリームの4つを使う人が多いけれど、皮膚科医からすると「乳液×クリーム」は相当乾燥していなければ重ねる必要はないとのこと。(肌質や外気にもよる)
乾燥していない時期は、油分を入れるものは乳液もしくはクリームのどちらかだけで良いんですね!初耳!(・o・)
た・だ・し、乾燥する時期(秋・冬)は、クリームを使ってお肌をしっかりと保湿してあげることが大事なんだとか。
友利新先生がユーチューブ動画で解説していた1000円台のプチプラクリームの特徴を簡単にまとめてみました。
早速チェックしていきましょう。
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロンクリーム
- 乾燥する時期におすすめのクリーム
- ヒアルロン酸の研究をしている製薬会社「ロート製薬」が作っている商品
- 浸透型ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)と乳酸菌発酵ヒアルロン酸が入っている
- 乳酸菌発酵ヒアルロン酸は、肌のバリア機能を高めてくれる
- 浸透型ヒアルロン酸は、乾燥や紫外線による肌の炎症の広がりを止めてくれる
- 乾燥+マスク荒れの起こりやすい冬は、保湿をしながら炎症を抑えることがすごく大切なので、この商品はピッタリ
- 「極潤プレミアム」は、黄色いパッケージが目印
- 白いパッケージは「極潤」なので間違えないように注意(入っているヒアルロン酸が違う)
こんな人におすすめ
- 乾燥する時期に使うクリームを探している人
- 保湿をしながら肌の炎症を抑えたい人
IHADA(イハダ) 薬用クリアバーム
- ワセリンベースのバーム
- ワセリンの中でも、高精製のワセリンがベースに使われている
- トラネキサム酸も配合されている
- トラネキサム酸は、肝斑やシミへの抗炎症作用があり、美白効果が期待できる成分
- マスク擦れによる肝斑の予防に
- 保湿×美白
- ニキビができにくいノンコメドジェニック処方になっている
- パッケージが似ている「薬用保護バーム」と間違えないように注意
こんな人におすすめ
- 肌荒れしていて少し肝斑が気になる人は「クリアバーム」がおすすめ
- 肌荒れ+ニキビ+乾燥の人は、抗炎症作用のグリチルリチン酸ステアリルが入っている「保護バーム」がおすすめ
モイスタージュ リンクルエッセンスクリーム(超しっとり)
- 「超しっとり」と書いてあるだけあって、しっかりめのクリーム
- レチノールの誘導体(パルミチン酸レチノール)が入っている←友利新先生の大好きな成分♡
- パルミチン酸レチノールは、お肌の産生、皮膚のターンオーバーを促し、表皮の水分量UPの効果があるような成分
- パルミチン酸レチノールは、ゆっくり効かせていく成分のため、急に変化することはない
- パルミチン酸レチノールを日々お肌に入れることは、内側から張るようなお肌を作るのにもってこい
- 保湿成分はヒアルロン酸やプラセンタエキスが入っている
- プラセンタエキスは美白効果の効能も期待できる
- コラーゲンも入っている
- 驚きの1,000円以下で手に入る
こんな人におすすめ
- 内側から弾むようなお肌にしていきたい人
皮膚科医のおすすめプチプラクリーム!友利新Youtube動画まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、皮膚科医の友利新先生がYoutube動画でおすすめしていたプチプラクリームをご紹介しました。
プチプラなら気にせずたっぷり使えるので、しっかり保湿をして乾燥対策できそうですね。
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