東京2020オリンピックの聖火リレーが愛知県で開催される日、豊田市ではいつ、どこの道路が交通規制されるのかな?
この記事では、聖火リレーが愛知県にやってくる日、交通規制のかかる豊田市内の道路や日時、迂回ルートをご紹介します。
車通勤されている方は、ふだん自分の通る道が規制の対象かどうか気になりますよね。
早速チェックしてみましょう!
【愛知県豊田市】聖火リレー2021で交通規制される時間
東京2020オリンピックの聖火リレーにより、愛知県豊田市内の道路が規制されるのは2021年4月6日(火)の18:40頃~21:30頃と予定されています。
なんと約4時間も!?
ところで豊田市内と言ってもかなり広いですよね。
では、豊田市のどこで交通規制がかかるかというと、主に以下の2ヶ所。
- トヨタ自動車本社工場の周辺道路
- 豊田スタジアムの周辺道路
各規制ポイントの交通規制時間は以下のとおりです。
18:40~20:30 トヨタ自動車本社工場の周辺道路
19:50~21:30 豊田スタジアムの周辺道路
↓交通規制される道路を地図で確認してみましょう。
ちなみに通行の規制がかかるのは自動車だけではありません。
オリンピック聖火リレーのコース上やコース周辺は、歩行者や自転車も道路の横断歩道を渡るのに規制がかかりますのでご注意ください。
オリンピック聖火リレー中の豊田市内の迂回ルート
豊田市内で聖火リレーの交通規制が行われている間(2021年4月6日(火)18:40~21:30)の迂回ルートは以下の地図のとおりです。
交通規制の時間はあくまでも目安なので、当日の状況により変わる可能性が十分あります。
よりによって平日の夜。。。
しかも帰宅ラッシュの時間。。。
そして車社会の豊田市。。。
トヨタ自動車本社工場や豊田スタジアムの周りの道路が通行規制されるとなると、交通渋滞は覚悟しておいたほうが良いかもしれません。
できることならなるべく早く帰宅しちゃいましょう!
とはいえ気になる聖火ランナーの走行ルートも気になるところ。
早速チェックしてみましょう。
聖火ランナーはどこを走る?豊田市の聖火リレーコース
聖火ランナーたちが豊田市を走るのは、愛知県での聖火リレー2日目の2021年4月6日(火)。
しかも豊田市は愛知県のフィナーレ会場なんです!
大いに盛り上がること間違いなしですね。
そんな豊田市の聖火リレーコースは2ルートあります。
1ルートずつ見ていきましょう。
①トヨタ自動車本社工場
聖火ランナーは、19:34にトヨタ自動車本社工場から出発し、トヨタ町交差点から国道248号線に入り、19:55にトヨタ町北交差点の北側に到着する予定です。
②豊田スタジアム
聖火ランナーは、20:35に豊田大橋の西側から出発し、豊田大橋を渡って豊田スタジアム東交差点を南に下り、20:55に豊田スタジアムの西イベント広場に到着する予定です。
ここ豊田スタジアムは、愛知県の聖火リレー最終ゴール地点。
そのため、豊田スタジアム・西イベント広場では、聖火皿への点火セレモニーなどオリンピック聖火の到着を祝うセレブレーションイベントが行われます。(観覧車の募集はすでに終了)
東京オリンピック聖火リレーは愛知県から三重県へ!
岐阜県から聖火トーチを受け継いだ愛知県。
愛知県内の聖火リレーの日程は、2021年4月5日(月)と4月6日(火)の2日間です。
オリンピック聖火リレーで聖火ランナーが走る主なルートはこちらの動画でわかりやすく紹介されています。
↓↓↓
愛知県の次なる聖火リレーの地は三重県です。
2021年7月23日(金)の東京オリンピック開会式までに、約1万人の聖火ランナーが121日間かけて全国47都道府県を巡る姿に目が離せませんね!
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