コロハラ(コロナハラスメント)とは?事例まとめ 花粉症や咳で差別を受けた人々

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ついにコロハラ(コロナハラスメント)という言葉まで出てきました。つまりそれだけ辛くて理不尽な思いをしている人(事例)が多いということ。

いったいコロハラとはどんなことを指すのでしょうか?コロハラの具体的な事例をまとめてみました。

自分自身が被害者・加害者になっていないか、一度確認してみませんか?

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コロハラ(コロナハラスメント)とは?

「コロハラ」とは新型コロナウイルスに起因するハラスメントのこと。

セクハラなどもそうですが、加害者はそんなつもりなくやっていることが多いかもしれませんね。

では、コロハラの事例をご紹介していきます。

 

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コロハラを受けた事例(実例)を紹介

コロハラとは具体的にどんなことを指すのでしょうか?

コロハラを受けた事例をみていきましょう。

花粉症なので咳をしたら同僚から「お前コロナだろ、出勤してくるな」と言われました

喘息で咳をしたら、上司から「周りの人を不安にさせたから謝るように」と言われてしまいました。マスクはしていたし、上司も喘息のこと知っていたのに…

コロナ感染者の出た町から通っているというだけで「感染者かもしれないから」と周りの人に距離を置かれたんです

風邪で休んでいたら、コロナの陰性証明書を出せと会社から言われました

 

ツイッター上のコロハラ被害者の声

イタリアは感染者数が多いから?感染者の多い国から帰国しただけで、ウイルス扱いされるとはひどい話です。

 

風邪で咳する社員に除菌スプレーかける社長…。嫌がらせもいいところですね。

 

医療機関に勤めている人の子どもは預かってもらえない保育園っていったい…?どんなポリシーなんだ。

 

こどもがコロハラを受ける事例もあるんですね。

 

冗談半分にコロハラしてくる人もいるんですね。こわいこわい。

 

電車の中で咳すると白い目で見られるというのはよく聞く話ですね。それだけあるあるということなんでしょうか?

 

マスク無しで人に向かって咳をするとは、パワハラ型のコロハラですね。

 

きっと当の本人は自分が加害者だと気づいていない典型パターン?

 

矛盾しまくりの会社の対応に泣けてきますね。労働基準監督署に相談しましょう。

 

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コロハラ(コロナハラスメント)とは?事例まとめ 花粉症や咳で差別を受けた人々のまとめ

いかがでしたでしょうか?

職場や電車の中でコロハラを受ける人が多いように見受けられます。特に喘息持ちや花粉症の人がターゲットになっている傾向にあり、その分コロハラを恐れている人も多いですね。

職場で深刻なコロハラを受けた場合は、躊躇せず労働基準監督署に相談に行きましょう。

また、自分がコロハラの加害者にならないように気をつけたいものです。

 

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