いざ部屋干しスタンドを買おうにも、たくさんありすぎてどれがいいのかわかりませんよね?
あれこれ悩んでついに楽天市場でアイリスオーヤマの室内物干しスタンドKTM-2018Rを購入しました!
アイリスオーヤマの室内物干しスタンドKTM-2018R を2ヶ月間使用してみてわかった、私が感じた正直な感想(メリットやデメリット)をご紹介します。
これから買われる方の参考になれば嬉しいです。
【商品レビュー】アイリスオーヤマの洗濯物干しスタンドKTM-2018Rが届いた♪
ずっと前から欲しいと思っていた室内干しスタンド。
ついにこの度、念願の室内干しスタンドを購入したので、早速レビューしたいと思います。
どれを買おうか悩んでる人の役にたつといいな。
思ったよりも箱が大きくてビックリ。
そして、めちゃくちゃ重たい。。。
ちなみに箱の中身はプチプチなどの緩衝材で梱包されていないので、実は1回目に届いたときはプラスチックの竿受け部分が1か所、壊れていました。
ということで、販売店に連絡をし、再び商品を送ってもらうことに。
2回目に届いたものは無事でした。
箱に入っていたのはこちら。
ご覧の通り、組み立てないと使えないので、せっせと組み立てていきました。
まずは、土台となる部分にキャスターを取り付ける作業から。
付属のスパナを使ってしっかり固定します
次に、キャスターを取り付けた土台に本体をはめ込み
キャップ部分をクルクル回して固定します
ここまでできたらほぼ完成。
スタンド本体を起こして、広げます。
それから、竿受けを本体にはめ込みます。
↓竿受け
竿受けをはめた物干しスタンド本体。
竿受けにはこのような目印が3ヶ所あるので、高さ調節するときに役立ちます。
逆に、この目印がないと左右の高さを合わせるのに一苦労しそうです。
最後に物干し竿を伸ばして、スタンド本体に取り付ければ完成!
ちなみに伸縮自在な物干し竿には、ストッパー機能がついています
もちろんキャスターもストッパー付きです
タオル掛けハンガー、使わないとき
タオルハンガーを使うときは、この溝にひっかけるだけ
今や、この室内干しスタンドは私の大事な相棒です♡
最近では、こんな上級者技まで編み出しました(笑)
【メリット・デメリット】アイリスオーヤマの部屋干しスタンドKTM-2018Rを使った感想
アイリスオーヤマの部屋干しスタンドKTM-2018Rを2ヶ月間使ってみて、私が感じたメリットとデメリットを、商品の使い心地と共にご紹介します。
室内物干しスタンドKTM-2018Rのデメリット
まずは、室内物干しスタンドのデメリットからご紹介。
デメリット① 最初は組み立てが必要
部屋干しグッズの中には、届いたらすぐに使える便利なものもありますが、私が買ったアイリスオーヤマの洗濯物干しKTM-2018Rは、使う前に組み立て作業が必要です。
取扱説明書を見ながら1人で組み立ててみましたが、不器用な私でも30分ほどで組み立てることができました。
デメリット② 3本の物干し竿の収納に困る
上記の使い方を見ると、物干しスタンド本体に物干し竿を片側だけくっつけたまま、折りたたんで収納できるようですが、竿受け部分がプラスチックなのもあり、壊れたら嫌なので、私は物干し竿とスタンド本体は別々に収納しています。
室内物干しスタンドKTM-2018Rのメリット
次に、室内物干しスタンドKTM-2018Rを実際に使ってみて、私が感じたメリットと使用感をご紹介します。
メリット① 折りたたみ式なのでコンパクトになる
私は買うなら絶対「小さくコンパクトになる部屋干しスタンド」と決めていました。
この物干しスタンドKTM-2018Rは大容量タイプなのに、折りたたむと驚くほどコンパクトになるので、ちょっとした隙間に収納できるんです。
物干しを使っていないときにも出しっぱなしにしておくのは、あまりにも「THE生活感」な感じがして嫌だったので、こんなにも小さく畳んでしまえるのはありがたい!!
やっぱり折りたたみタイプを買って正解でした◎
メリット② たくさん干せる
我が家では、基本的に2日に1回お洗濯をするので、夫婦2日分の洗濯物が一気に干せるものを探していました。
この部屋干しラックをMAXまで広げると、ちょうど夫婦2日分の洗濯物(洗濯機1回分)が一度で干せるんです!
とは言っても、うちではバスタオルを使っていません。
1年ほど前に家じゅうのタオルを一新したときに、バスタオルを辞めたんです。
バスタオルって干すスペース取るし、洗濯機まわす回数も増えるし、乾くの時間かかるし、良いことないなと思って(笑)
今はバスタオル代わりに、フェイスタオルを使ってます。
私の愛用品♡はこちら▶スコープ / ハウスタオル ベージュ フェイスタオル [scope house towel]
最初はこんな小さなタオルで全身拭けるのか半信半疑でしたが、ロングヘアーの私でもスコープのフェイスタオルなら1枚でOKです。吸水性がすごいし、乾きが早い!
タオル変えたら洗濯が一気に楽になりましたよ。
ってあれ?いつの間にかタオルの話に(^_^;)
この際、バスタオルもついでに変えちゃういい機会かも?(笑)
メリット③ 布団も干せる
私が欲しかった室内干しスタンドの条件のひとつ、それは「布団が干せる」ということでした。
なぜなら私の住んでいるマンションのベランダでは、ふとんが干せないから。(タワマンあるある?)
一応、お風呂場には浴室乾燥がついています。
浴室乾燥用の物干し竿は2本あるので、実はある程度の洗濯物はここで干すこともできます。
がしかし、布団は別問題。
重たくて大きなふとんを自分よりも高い位置にある竿にかけるのは、とても無理!腕プルプルしちゃう。
そして、何よりもお風呂場では日が当たらない。。。
この洗濯物干しスタンドは、竿の高さが変えられるので、布団を干す時は一番下にしておけば、高い位置まで重たいふとんを持ち上げなくても干すことができるので便利ですよ。
メリット④ タオルハンガーが超優秀
タオルハンガーはぶら下げるタイプのものをすでに持っていたので、正直なところ室内干しスタンドには必要ないと思っていました。
アイリスオーヤマの室内干しスタンドシリーズはタオルハンガーなしのものもあります。
↓これとか
タオルハンガーなしの物干しスタンドよりも安かったので、「あっても困らないかも」くらいの気持ちで、このタオルハンガー付きのKTM-2018Rを購入したのですが、今や「なくてはならない」存在です(笑)
このタオルハンガーに大量のフェイスタオルが干せることで、他の洗濯物を干すスペースが確保できるから。
我が家では、乾きやすくするために2本の棒に1つのフェイスタオルをかけています。タオルハンガーの棒は全部で16本あるので、この干し方だと8枚のフェイスタオルを干すことができます。
あとは、タオル以外にも色々干せて便利なんですよ。
下着や靴下などを干すのにも◎
金属製(ステンレス?)なのでポキっと折れる心配もなさそう。
とにかく使い勝手抜群なので、部屋干しスタンドをこれから買う人はタオルハンガーありのものを選ぶのがおすすめ(^^)
メリット⑤ キャスター付きで軽々移動できる
私が部屋干し用の物干しスタンドを探していた時、あまり「キャスター付き」にこだわりはなかったのですが、いざ使ってみると「キャスターなし」なんて考えられないほど便利!
片手で物干しスタンドを軽く押せばスイ-ッと動かせるので、掃除機がけもストレスフリー♪
日当たりの良い場所やエアコンの下に移動させるのはもちろんのこと、点検作業員さんなど急な来客時でもコロコロ動かして別の部屋に持っていくこともできるので安心です(笑)
普段はキャスターのストッパーは使っていません。
メリット⑥ 丈夫で安定感バツグン
商品改良で土台となる部分が長めになっているので、安定感があり、しっかりしています。
今までの2ヶ月間、何度も使っていますが、物干しスタンドが倒れそうになったことは一度もありません。
この物干しスタンド購入前は、たくさん干すとグラグラしないかな?と心配でしたが、作りがシンプルな割に丈夫です。
ふとんを干してもグラつきませんでした。
メリット⑦ 折りたたむのも広げるのも簡単
折り畳める部屋干しラックをあれこれ探していましたが、ズボラな私は「果たしてきちんと折りたたんで収納できるか」一抹の不安がありました(笑)
せっかく収納できるコンパクトタイプの物干しを買っても、出したりしまったりが面倒だと、結局出しっぱなしになりそうで・・・汗
いざ使ってみると、最初の2~3回は少し手こずりましたが、今は目をつぶっていても広げてセッティングできそうなくらい簡単です。1分くらいでできますよ。
おすすめ◎アイリスオーヤマの室内物干しスタンドが大活躍!KTM-2018R使用レビューのまとめ
この物干しスタンドを使い始めて2ヶ月。本当に使い勝手がよくて、私の中で「2020年に買ってよかったもの」に早くもランクインしました(^o^)
今のマンションに住み始めて6年目なのですが、こんな便利なものをなぜもっと早く買わなかったのか激しく後悔中です(笑)
私が買った室内干しスタンドはこちら
↓↓↓
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