就職や転職をして事務職などのオフィスワークをすることになった時、会社から「オフィスカジュアルで」と言われることがあります。
オフィスカジュアル、というと服装はなんとなくイメージがつきますが、靴は何を履けばいいのか迷いますよね。
定番のパンプスは無難でいいですが、少しでも自分の足の形に合わないものだと靴ずれをおこしてしまって、仕事にも集中できません…。
そんな時は、パンプス以外の履きやすい靴を選びましょう!
パンプス以外にもオフィスカジュアルで履ける靴は様々あります。
オフィスカジュアルにどんな靴を履けば良いのか、またおすすめのパンプス以外の靴もご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
オフィスカジュアルでパンプス以外にOKな靴は?
そもそも「オフィスカジュアル」とはなんなのか?
じつはオフィスカジュアルの定義というのは明確にされていません。
なので、オフィスカジュアルに合わせる靴も服装に合ったものを選びましょう。
オフィスで履く定番の靴、パンプス以外にもオフィスカジュアルに合わせられる靴は沢山あります!
「ローファー」や「バレエシューズ」は、シンプルでオシャレすぎないデザインが多いので、パンプス同様オフィスカジュアルに合わせるにはもってこいの一足です♪
「オペラシューズ」はフォーマルな場でも履かれることが多い靴で、デザインはシンプルなのにしっかりおしゃれが楽しめるようになっています。
足元が冷える季節や梅雨の時期は、「ショートブーツ」もおすすめです。
オフィスカジュアルの靴を選ぶ際のポイントは以下になります!
ポイント① カラー
黒、ベージュ、グレーといったベーシックな色合いは、オフィスでも馴染みやすいので間違いがないです。
事務職でデスクワークがメインなら、淡いパステルカラーもいいかもしれません。
ポイント② 素材
レザーやスエード素材の靴はきちんとして見えるので、オフィスカジュアルにおすすめです。
ポイント③ ヒールの高さ
ヒールの靴を選ぶ時は、5センチ前後がベストです。
自分が歩きやすい高さにするのがいいですよ。
とはいえ、5センチのヒールも中々高さがあります…!
普段ヒールのある靴を履かない場合は、5センチ以下のヒールで慣れていくのもいいかもしれません。
オフィスカジュアルにスニーカーはだめ?あり?
普段スニーカーやサンダルを履いていると、パンプスなどの靴は苦手意識を持ってしまいますよね。
私も事務職へ転職してヒールのパンプスを履いて行きましたが、1日で挫折してしまいました…。
ただし、派手なデザインやエアシューズなどの底が厚いスニーカーはNGです。
おしゃれに見える大きめのスニーカーも、オフィスカジュアルには選ばないようにしましょう。
スニーカーを選びたいけど会社で禁止だった場合は、通勤用としてスニーカーを履くと楽になるかもしれませんね。
オフィスカジュアルにおすすめの歩きやすい靴
オフィスカジュアルに合わせる靴のポイントを抑えて、オススメの靴をまとめました。
パンプス以外の靴もあるので、参考にしてくださいね♪
お手頃価格の靴ばかりです!
パンプス
こちらのパンプスは「20キロ歩けるパンプス」を目指して開発された、歩きやすさに特化したパンプスです。
ヒールの高さが約5センチとちょうどいいので、ヒールが苦手でも安心して履くことができます。
ローファー
ゴールドの金具がおしゃれな簡易防水のローファーです。
多少の雨ならこれで大丈夫!
やわらかい素材なので、通勤時でも疲れず歩きやすい一足です。
オペラシューズ
シンプルではありますが、シルエットがキレイなオペラシューズです。
インソールが高反発素材なので、立ち仕事や移動が多い時も疲れにくいのが特徴。
バレエシューズ
リボンがワンポイントのバレエシューズです。
バレエシューズの特徴は、なんと言ってもその柔らかさ。
半分に折れてしまうほど柔らかいので、歩きやすさも抜群です!
スニーカー
スニーカーを選ぶ時は、配色が多くないことがポイント。
多くても2色使いまでにしましょう。
また、ロゴがプリントされているものを避けると、オフィスカジュアルでもキレイにコーディネートすることができます。
オフィスカジュアルでパンプス以外にOKな靴まとめ
オフィスカジュアルに合わせる靴はパンプス以外にもローファーやオペラシューズなど、様々な靴があります。
普段履き慣れないときは、スニーカーでもOK!
靴を選ぶ時は落ち着いた色合いで、ヒールが高すぎないものがポイントです。
デザインもシンプルなものを選べば、オフィスにも馴染みますよ♪
事務職などのオフィスワークが初めてだと、まずはコーディネートに悩みますよね…!
この記事を参考にオフィスカジュアルにぴったりな靴を見つけて、ステキな仕事デビューにしてください!
通勤のヘアスタイルでお悩みならこの記事もおすすめです。
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