ICL手術 網膜剥離歴あり リスク覚悟で受けた30代主婦の体験記ブログ

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ホールICL手術体験記

2017年4月にホールICL(穴あきレンズ)手術を受けてから、早2年8ヶ月が経ちました。

私は過去に網膜剥離の経験があるため、リスクを承知の上でICL手術を決意。

いわゆる王道コースとは違う私のICL体験記ブログでは、きっとあなたが知りたいであろう「デメリット」「失敗」「後悔」などの情報も包み隠さず全部お伝えしていきます。

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ホールICLを受ける前の視力は?失明寸前までいった私の左目

ICL手術前の私の視力は、俗に言う「強度近視」という部類に入るくらい、とてつもなく悪かったです。もちろん、視力検査の一番上の記号なんて余裕で見えません。

たしか、両目とも0.02でした

どのくらい悪いかというと、近視が強すぎて高校生のときに網膜剥離を発症してしまうほど。本来、人間の目はまんまるですが、近視の強い人は眼球がフットボール状に変形するのだそう。私の左目の網膜も知らないうちにビリっと破けていました。

左目だけ視野のある一点が歪むので、なんだか見え方がおかしいなと思いつつも、1年ほど放置していました。(←危険です!真似しないようにしましょう)

痛くもかゆくもないし、鏡で自分の目を覗き込んでも至って普通だったんです。

網膜剥離発症から1年経過して

ところが見え方に違和感を覚えてから1年ほど経ったある日、映画館に行き、ショックを受けました。薄暗い中では左目が全く見えなくなっていることに気づいたのです!

コレはヤバいかも。

母に連れられ、近所の眼科に行くと「すぐに手術が必要です。紹介状を書くのでこちらの病院に行ってください」と言われ、名古屋で有名な眼科専門の病院に行くことに。

診察後、医師からは「網膜剥離なので今日から入院して、手術が必要です。放置すれば失明します。」と説明がありました。「失明」というワードに衝撃を受け、事の重大さにやっと気づきました…。

網膜剥離の手術を受けることに

シリコンを眼球の外側から押し当てる手術を受け、2週間入院。ガスを充填して、ずっとうつぶせ状態になるという、私たちが想像する一般的な網膜剥離の手術とは違いました。

もっと早くに病院に行っていれば、日帰りでできるレーザー手術(光凝固術)だけで済んだそうです。でも、16歳という若さだったので、幸いにも進行が遅く、発症から1年も放置したのに失明せずに済みました。

手術中は全身麻酔だったので、痛みは感じませんでしたが、目が覚めてから、想像を絶するほどの鈍痛が待ち受けていました。1ミリでも眼球を動かすとズッキーン!

人って無意識に眼球動かしているんですね。

徐々に痛みは和らいでいきましたが、これが術後しばらくの期間続きました。ウッ…と動けなくなるぐらい痛かったです。目の手術ってこんなに痛いんだぁ…もう絶対受けたくない!

当時、そう強く思いました。

網膜剥離は再発の可能性もあるということで、退院後からは、半年に一度のペースで、ずっと近所の眼科で定期検診を受けていましたが、幸いにもその後は一度も再発していませんでした。

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ICL(眼内コンタクトレンズ)を受けるまでの生活はコンタクト?メガネ?

中学生の頃からずっと、ハードコンタクトを使っていました。両目とも乱視あり

一日中コンタクトをしていると目が痛くなり、真っ赤に充血するのが悩みのタネでした。

目にゴミが入ると、ものすごく痛いですしね。

自転車に乗っている最中、両目にゴミが入ったときなんてサイアク。ボロボロ涙流しながら、自転車をこいだこともあります。

家ではメガネで過ごすこともありましたが、メガネだと度がうまく合わなくて、見にくいんです。その割には度数が強いので、瓶底めがね。

まるでキテレツ大百科の勉三さん状態でした。

旅行に行くときは、ソフトコンタクトレンズを使うことが多かったです。

矯正視力でもよく見えない日々

一番ストレスだったのは、コンタクトをしても1.0も見えなかったこと。

度が強すぎると、気持ち悪くなってしまうので、少し弱めに調整してもらっていたのもありますが、運転免許更新のときの視力検査ではいつもヒヤヒヤしていました。(ペーパーなので、普段は運転しないからいいのですが。)

 

ICL手術前 メガネ度数

↑2015年の夏に最後に作ったメガネの度数は、右目が-10.00、左目が-8.00でした。

 

ICL手術前 度数 コンタクトレンズ

↑ハードコンタクトは2016年1月に作ったものが最後になります。右目が-10.75、左目が-7.00でした。

ソフトコンタクトは、いつ買ったものか忘れてしまいましたが、右が-10.00、左が-7.50だったはず。

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ICL手術との出会いは?費用面・安全面で家族の反対は?

私がICLという手術を知ったのは、夫が読んでいた一冊の本がきっかけでした。

私の夫は、私がICL手術を受ける5年前にレーシック手術を受けています。レーシックを受けたクリニックからのメルマガで、その本を知ったのだとか。

「こんな手術あるんだね~、受けてみたらいいのに」と言い、ICLについて書かれたページを見せてくれました。

夫はICL手術に大賛成

調べてみたらICLってレーシックとは比べ物にならないくらい高額な手術費用がかかるじゃないですか。

両目で約70万!?

私としては、お金払って良い視力が手に入るのならやってみたいと思いましたが、独身時代とは違い、夫の許可も必要です。

レーシックを受け、視力矯正手術の良さについて身を持って体感している夫。いざ、相談してみると「自分にはどんどん投資したらいいよ」と、むしろ背中を押してくれました。

その日から、私は検索魔となり、ネット上に落ちているICLの情報をくまなく探し集めることになります。

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ホールICL手術を受けたときの年齢は?年齢制限はあるの?

私は32歳のときにホールICL手術を受けました。夫と2人暮らし、子どもはいませんでした。

クリニックによって多少のばらつきはありますが、一般的にICLの適応年齢は21歳から45歳までとされています。

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仕事をしながらでもICLを受けるのは可能?妊娠中・育児中は?

ICL手術を受けたときは主婦業のかたわら、フリーランスで通訳の仕事をしていました。手術のスケジュールに合わせて、自分で仕事の調整ができたのは良かったと思っています。

術後は通院や生活の制限なども出てくるので、会社員であれば有休の取得がおすすめ。子育て中の方であれば、周りのサポート体制を万全にしておくと安心です。

ただし、妊娠中や授乳中の場合は、ICL手術は避ける必要があります。

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ICL手術を決意するまでの道のり。後悔はなかった?

ICLを受けたこと、そして、自分で選んだ病院に後悔はこれっぽっちもありません。

私は学生の頃から「ひとつだけ願いが叶うなら何をお願いする?」と聞かれるたび、大金持ちになるよりも、とにかく「目が良くなりたい!」とずっと思っていました。

レーシック適応外で悲しい日々

レーシック(LASIK)が流行ったとき、確か2010年頃に、淡い期待を胸に検査に行ってみましたが、結果はもちろん適応外。その検査では、左目はラセック(LASEK)ならできる、右目は前房型フェイキックIOLならできるとの診断を受けました。

ラセック(LASEK)とは?

ラセックというのはレーシックと似た角膜屈折矯正手術です。角膜が薄い人や、格闘技系のスポーツをする人はレーシックができないので、このラセックを勧められます。費用は確か片目20万円ほどでした。

前房型フェイキックIOLとは?

一方、前房型フェイキックIOLはレンズが瞳の上に固定される手術で、外から見てもレンズが見えます。それに片目50万円という超高額手術でした。片目だけレンズが見えるのは嫌だし、かと言って両目で100万かけるのもなぁ…と思い、その時は決断を見送りました。

なので、ICLなら私にも可能性があると知ったときには、「やってみたい」という思いは強かったです。

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ICLを受けた30代主婦の視力などの情報まとめ

替えのきかない、大切な自分の目です。

失敗するわけにはいかないので、必死でネット上の情報をかき集め、お医者さんに話を聞き、自分で納得した上で決断しました。今振り返ってみても、あのときの決断は間違いではなかった。人生大きく変わりました。

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